経済学部(仮)

教育学部の3年生。勉強とアーセナルとピアノとトランペットが好きです。

先日博士課程に在籍中の先輩に誘われ、大学内の院生を中心に内輪で行っている数理社会学の研究報告会に参加してきた。もちろん聞くだけ。

たしかに自分は経済学の勉強はしているけれども、学部の専攻は教育学だし、春のM1祭りと称された御三方の卒論報告は、テーマ・分析方法ともにとても興味深く感じました(途中退席したため2人しか聞いてないけど)。

一人はネットワーク構造についてシュミレーションを用いた分析、もう一人は日本における再生産システム(家族)と雇用環境についての実証分析。

自分自身は、一般的に考えられているような経済学的な関心、例えば金融・日本経済みたいなお金の話とか価格理論のような話題よりは、今まで社会学や教育学が関心の対象としてきた話題を経済学的に分析することに興味があるので、こういう報告会は視野を広げるいいチャンスなんだなと初めて気づいた。

 

これまでに書いたやつは全部いったん下書きに戻した。彼らをどうするかは決めてない。